正しい勧誘、営業の断り方。
あなたは、登録しているサービスの会社などから、
電話がかかってきて、
それが、勧誘や営業の電話だと、
断るのも気まずいので、
初めから電話に出なかったり、
話を聞かなかったりしてませんか?
私は、もしかすると自分にとって、
いい話もあるかもしれまんので、
相手の話をしっかり聞くようにしています。
そして、内容がイマイチで、良いと思えるものでない時は、この断り方が今のところいつもスムーズで、自分の気分も良いままに終われますので、ぜひ試して見てください。
その方法とは、
こちらが断るのではなく、
相手に断らせるのです。
以下手順です。
①まずは相手の話を全て聞く
②YESかNOを迫られたら、
「いい話だとは思いますが、○○の条件を満たしてくれたら前向きに検討します。」と伝える
※この条件とは、自分が決して損をしない条件。無理難題。
例えば、月々6000円の商品で、今なら2000円です。
と言われたら、まずは0円で試してもいいなら良いですよ。と答える。0円で試せたらラッキーだし、もともと断る予定のものなので、最終的に判断を相手に擦り付けることが出来るのです。
上手い話には裏があるとはいいますが、
ビジネスの利益は裏ではありません。
詐欺とかでなければ、
相手は仕事してるんだから、
話を聞いてあげたいなと思うわけです。
話を聞く時間がある方は、
ぜひ試してみてくださいね。